・映画館で映画を観ること
高校まで過ごした地元では限られた映画しか上映しなかったため、映画館で映画を観ることがほぼなく過ごした。大学時代はさほど映画に関心がなかった、数作品をNetflixで観た。社会で働くようになると平日があまりに味気無い。なので、終業後にレイトショーを観に行った。
その思いつきにより、わたくしは映画を観る喜びを知ってしまった・・・。
映画館で観る映画って情報量が多くて、集中できて、最高
村上春樹原作の映画を観たのだが、原作を読みたくなった。中学生の時に村上春樹作品を読んで以来、若干の苦手意識を持っていたのだが(思春期と村上春樹の性描写は相性が悪い)これを機に再び読むことにする。
3/4 インターネットで出会った人から性描写については監督の判断で脚本に組み込まれたときいた。ソース不明なため半信半疑である、ひとまず原作を読んで判断する。
・アランの幸福論
「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」
とくべつ幸せを求めているわけではないが、この1節に心当たりがありすぎて読んでいる。読み終わり次第、感想を追記する。
3/4 幸福論読み終えた タイトルから堅苦しい文章を想像していたが、もともと新聞のコラムとして連載していただけあり読みやすく好きな章から読めるのが付き合いやすい本だった。